私は高校大学と理系ですが、数学が苦手です。「何とかが何とかであることを証明せよ」といわれると「私などが証明しなくとも先生のほうが良くご存知です」とだけ書いて答案を提出したくなるほどです。、、、、、判ってます。証明するのは公式ではなく私の理解度だということは。でもたまに反論したくなるんですよ。えぇ、たまに…
さて、何故急に数学かといいますとどうも高校の数学の単位を大学に移行できそうなのでそれをしようかなと企んでいるのです。たまに見ている
徒然なる数学な日々さんなどを見ても数学に関する情熱が理解できません。確かにスマートな回答は美しいです。最短かつ美しい公式を使って解けた時は快感です。ですが、私の場合大抵問題をひねくり回して長々と遠回りをしてばかりなので楽しくありません。才能のある人が3行で終わるところを私は20行ぐらい使って解いている感じです。そのうえ見直したら途中で式が間違っていることに気がついてもう一度やり直しなどという羽目になったりともうダメダメです。結局数学は私の人生にどれほど必要でないと思っていてもしなければいけないことはあるのだということを教えてくれただけに過ぎませんでした。
もしも別の場所で、別の形で出会えていたならば好きになれたかもしれませんね…なんちゃって