某北国の大学に通う日本人による日常と海外ドラマ(特にCSIとHOUS)や心に留まった情報を書き留めるサイト。ネタバレ多。たまに女性向発言あり。ついでにリンクフリー、コメント歓迎です。
by superdarling99
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
<   2005年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧
容疑者 室井慎次 ★★★☆☆
昨日「容疑者 室井慎次」を見に行きました。賛否がはっきり分かれそうです。私は嫌いじゃないです。一緒にいた友人は眠たくなるほどつまらなく、金を返せ!といってました(そんな彼女は交渉人真下は大絶賛)のできっと人によるんでないでしょうか?私は真下は思っていたよりは面白かったと思いますが、べつに大絶賛というほどではありません。でも確かに脇役は良かったですよ。今回感想書きついでにこの前見た交渉人真下についても多少言及しています。


具体的なネタバレはないけど大まかなネタバレはある感想

踊る~のテンポが良く軽い感じが好きで、青島好きな方はあまりこの映画は好みでないと思います。なぜならこの映画は全編を通してシリアスで、途中に出てくるスリーアミーゴズ以外ほとんど笑えるシーンがないからです。さらに青島はもちろんでてきません。踊る~を娯楽映画だとしたら容疑者はヒューマンドラマに近いと思います。なのでシリアスな陰謀系が好きで、かつキャリア組が好きな方にはいいかもしれません。かく言う私は後者です。私はキャリア組がバンバン出てきたのでそれで満足です。ただ、シリアスな映画として見ても作品自体はそれほど良いものではありません。

まず、映像がいまいちです。カメラワークがありきたり。そして(ルクスの意味で)画面が暗い。そしてなによりキャラクターに現実味がなさ過ぎる。室井以下キャリア組は踊る~にも出てくるのでキャラクターの説明は要らずよかったのですが、初登場キャラでわりと重要なはずの敵弁護士の背景がわからない。そして踊る~や真下のような娯楽映画なら青島やスリーアミーゴズのような誇張のきいた現実味のないキャラを出しても大丈夫というかむしろそれが面白みになるのでしょうが、容疑者室井慎次のように重い映画に灰島弁護士事務所の面々のようなくせのある現実味のないキャラを出すのはそこだけ浮いてしまって不協和音でした。もう少し現実にありえそうな弁護士がよかったです。そして途中に出てくるスリーアミーゴーズですが、私はあのシーンはいっそ無かったほうがいいと思います。中途半端にあんなところで意味もなく出てこられてもなぁ…と思います。シリアスな雰囲気を壊すオマケに必然性を感じません。もしあそこで踊る~キャラを出すのなら青島が来るべきでした。そしてあのシーン最後のとってつけたようなあの台詞も不必要だと思いました。青島が来れないのなら誰も来ないほうがよかったです。とりあえず室井さんの過去や日常をほんのちょっと垣間見ることができるのでそのあたりはファンにとって嬉しいと思います。ゴハンを食べてるシーンとか初めてらしいですよ。

交渉人真下正義に続く二作目のスピンオフでしたが、もっとスピンオフしても良かったと思います。海外ドラマのスピンオフを例に取ると、踊る~と交渉人真下正義の関係は脇役(性格には6人いる主役の一人)が主人公になった「フレンズ」と「ジョーイ」の関係。そして容疑者室井慎次とは舞台が現場から法廷へと移った「Law & Order」と「Law & Order: Trial By Jury」の関係に近いと思います。踊る~のキャラの中でも娯楽要素の低いキャラである室井を主人公にするのなら他のキャラもあわせて娯楽要素を減らすべきだったと思います。合ってると思った脇役は佐野史郎演じる検事と津田弁護士(ヒロインの上司)ぐらいです。 田中麗奈演じるヒロインはまぁ、あんなものではないでしょうか?しゃべらない室井相手に頑張ったと思います。


結論

交渉人真下正義は真下のキャラが元の踊る~の真下と似ているので多少現実味がないキャラがいても違和感はなく、スピンオフ映画としては上出来。ただ、交渉人2を作る気がないのならあの結末は納得できない。いくらスピンオフのスピンオフである「警視庁捜査一課 木島丈一郎」で全貌がわかるかも!?だとしてもあの結末はいただけない。だって…ねぇ?明らかにXXはXXXないと思いませんか?

容疑者室井慎次はキャラの違いを無視して無理に娯楽を持ってこようとしたのが間違いだと思います。もっと徹底してシリアスだったらよかったのに…と思います。ついでにこの映画別に二時間スペシャルでもいいんじゃないかと思ったりもします。
ついでにこの映画も結末はすっきりしません。もやっとボールが貯まります。この映画中スカッとしたのは沖田君が灰島弁護士に吐いたあの台詞ぐらいなものです。交渉人真下は木島があるとして、この謎はいつ解けるのかな?まさか「刑事課強行犯係 工藤敬一(哀川翔さんの役)」とか作る気じゃないでしょうね?それとも「審議官 新城賢太郎」とかでも創るのでしょうか?
(9月3日追記)どうやら交渉人真下正義2は製作の方向で進んでいるようです。今度は飛行機とか…


評価

★★★☆☆。中途半端な娯楽要素が雰囲気を壊してたのでこの評価です。映画館はキャリア組が好きなら行ってもいいかもしれない。大画面に本庁の皆さんが移りっぱなしなのはこれが最初で最後かもしれません。私は一倉さんが好きなので今回とても満足でした。カットシーンが多そうなのでDVD特別版が出たら買うかもしれません。なんといってもあの人とあの人があんなところであんなことをしているシーンなんてきっとこの映画以外では見れないでしょう。

9月3日加筆修正
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-29 00:08 | 映画
ルーブル美術館展
ルーブル美術館展に行ってきました。平日だったためそれほど混んでいませんでした。有名な絵画がいくつも来ていてお得感がありました。ただ絵についての説明書きが少なかったので事前に予習してから行くとより楽しめると思います。
個人的には携帯の壁紙になっている「殉教者の娘」(若き殉教者の死?)があったので嬉しかったです。あとナポレオンの絵とか…毛皮の質感まで見事でした。そして左端にある謎の孫の手ちっく杓杖も…

お土産コーナーが結構充実していて、オススメは鏡です。800円と鏡にしては若干お高めなのですが、私は女性の横顔の絵がお気に入りで、なぜか鏡にはとても似合ったものな気がして買ってしまいました。

展示美術館が平安神宮や現代美術館のそばなのでついでに行ってもいいかもしれません。あとしばらく歩くと京都御所にもいけます。御所は静かで綺麗ですが夏に歩くのは影がなく、かなり熱いので危険です。手足の痺れを感じたら熱中症の可能性があります。アクエリアスやオレンジジュースを飲みましょう。ビタミンCがいいらしいですよ。なお、平安神宮から四条川原町までそれほど離れていません。徒歩30分ぐらいなので余裕があれば歩いていくのも楽しいです。意外な発見があるかもしれません。
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-26 23:11 | 日常
交渉人 真下正義 ★★★★☆
交渉人真下正義見てきました。面白かったです。脇役が実にすばらしい映画でした。シナリオは突っ込みどころ満載でしたが娯楽映画としては良くできていると思います。

先ほど本当に長々と一時間ぐらいかけてネタバレ感想とあらすじと犯人についての仮説をかいたのですが、ミスで消えてしまいました。ショックです。もう一度欠く気力はありません…

以下9月3日に加筆修正したものです。

ネタバレ感想なので注意

邦画で電車パニックっていままでなかったんですね。予算の問題かそれともテロ対策か…今まで電車にそれほど興味はなかったのですが、この映画でちょっと興味が持てました。線引き屋(発着ダイヤを作る人)は昔ドラマで見たことがありましたが、複線(政治家の緊急脱出用や軍事目的での使用を前提とした一般公開されていない線路)とかぜんぜん知りませんでした。きっと実際にあるんでしょうね。ていうかなかったら困りますよ。総理大臣や外務大臣、官房長官や防衛庁長官にはぜひとも使ってほしいものです。何かあった時に逃げられなかったら指令系統がズタボロですもんね。私はなんだかんだ言って日本という国には愛着をもっているので国家転覆はかんべんしてほしいです。

さて、話の内容ですが、電車のシーンではかなりハラハラしました。結局大惨事には至らなかったものの、あの様子では画面には映ってないだけで人の重みで圧死した人が何人かいると思います。パニックを起こす乗客を見ていると尼崎の事故を思い出されて、申し訳ない気分になりました。

他では犯人の詰めが甘かったりするのでいったい本当に抜けているのかそれとも抜けている演技をしているだけなのかわかりません。真下に挑戦するのが目的だったとしても詰めが甘いです。私ならばあんなすぐ判るようなヒントは出さないし、もっと狡猾に爆弾をしかけます。それになにもわざわざボレロのシンバル を待たなくても会場に真下が到着するとわかっていたらさっさと爆破をすると思います。とりあえずそんな甘いことでいいのかといいたくなりました。まぁそのおかげで被害も少なかったわけですが…
とりあえず最後犯人は死んでいないと思います。あの程度の爆発ならもし乗っていたのなら肉片ぐらいは発見されているはずでしょう。そんな情報もなかったし、それにあのシーンは遠隔操作っぽいです。複雑な街中はともかく駐車場から地上までなら遠隔操作でも何とかなりそうですし、あの真下をおちょくっているかのような走り方は車に備え付けのカメラで確認できる位置まで引き付けるためだと考えたら都合がいいし、そもそもあんな終わり方をしておいて犯人死んでたら駄目でしょう。それに犯人の声紋が死人と一致した と言う謎がまだ解けていません。

私は今のところ

1、犯人は死人の一卵性の双子か何か。幼いころに養子に出されたりしていて苗字が異なったりするかもしれない。
2、機械で分析にかけても判別できないぐらい優秀なボイスチェンジャーを使っていた。犯人は名探偵コナンです。いや、むしろアガサ博士か…
3、死体は実は別の人にすりかえられていて、声紋の持ち主である本人は今現在別人として生きている。
4、声紋の持ち主と犯人は別人。声紋の持ち主は大学時代(でなくてもいいけど)映画サークルに入っていて、自主映画を作っていた。(もしくは演劇部で何かを演じた。)その映画(劇)が電車テロのパニック映画で、その映画で使われた台詞を録音し、それをつかってあたかも真下と会話しているように見せかけた。ちなみにこの場合はその映画(劇)の登場人物の誰かが「ましたさん」と呼ばれていなくてはいけない。
5、機密度の高い政府の機関に属していて公では死んだことになっている。

のどれかだと思っています。3はありきたりなのでオススメは4か5です。4ならやたらと犯人がやたらと映画にこだわっていたのもうなずけますし、最初にテープを巻き戻して真下の台詞を繰り返し聞いていたシーンが生きてくると思います。っていうか天才ハッカーなのにテープってアナログだな…5ならば情報を抹消されて政府のために働くも誰からも評価されないことに嫌気が差し(プロファイルで自己顕示欲が強いって言ってたし)反抗を決意。公安が動いてるのは犯人が政府関係者だと知っているから?とかとか。なんだか自分で書いていてありえなさそうだな…きっと映画の見すぎですね。


評価

★★★★☆。大画面大音量で見るといいと思います。最後の終わり方が気になりますが、きっと他の番組か映画(企画があるらしい交渉人2)で解決してくれるのでしょう。期待しないで待っています。明後日の容疑者室井慎次でまた見方が変わることでしょう。(注:容疑者では交渉人の犯人はわかりません)
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-26 01:02 | 映画
星の王子様ミュージカル
星の王子様のミュージカルなんてあったんですね。たぶん行かない…でも気になります。

公式ページ(音楽が鳴るので音量に注意!)
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-14 15:30 | 日常
火垂るの墓 映画化
この前テレビでホタルの墓が実写で映画化されるというのをやってましたが、なんとセツコ役は松島奈々子らしいです。松島奈々子すきですが、セツコにしては年齢が生きすぎだと思います。どうなることやら…
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-14 14:25 | 映画
「あらしのよるに」映画化
あのうわさの絵本嵐の夜にが映画化されるそうですよ。声優がどうのといっているので実写ではなくてアニメのようです。ちょっと気になります。

公式ページ
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-14 14:20 | 映画
ムーミン展
先日京都伊勢丹の展示と言うほどのものではなくちょっと大きめのムーミングッズ販売コーナーに行って来ました。目当てだったマグカップを手に入れて満足です。
ジオラマがあってよかったです。結構マニアックなキャラの可愛いフィギアとかもあって驚きました。そしてついつい食玩を買ってしまいました。一時期遠のいていましたがまた嵌りそうです。
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-13 00:14 | 日常
イノセンス ★★☆☆☆
かなりいまさらですが、先日初めて見ました。見る前にちょっとネットで甲殻機動隊の知識を仕入れて準備しました。

あらすじ
公安九課、別名甲殻機動隊のメンバーである主人公バトーは全身をほぼ義体化したサイボーグ。そんな彼に残されたものはほんの少しの生身の脳とある女の記憶だけ…

「覚えていて…あなたが電脳の海にアクセスする時、私はいつもそばにいるわ」
「あいつはいっちまったのさ…均一なるマトリクスの向こう側へな…」

みたいなかんじです。なんか台詞がうろ覚えですが許してください。とりあえず主な登場人物はバトーとその相棒トグラ。そしてバトーの愛犬。あとその他職場の仲間達がチラッと登場。

感想
映像は綺麗です。かなり画面がまぶしくて困りましたが、綺麗でした。音楽は個人的に微妙でした。ああいう民族系の叫ぶ曲は苦手です。でもエンディングの曲は素敵です。あれはちょっと欲しいです。そしてストーリーは思ったよりも分かりやすかったです。攻殻機動隊のことを知っていればもっと楽しめたのだと思います。キャラクターに関しては原作もアニメも知らないので比較の仕様がないですが、私は好きです。バトーが好きです。でもトグサはも~っと好きです。そして今回最大に良かったのが犬です。バトーが飼っているバセットハウンドが可愛い…もうなんていうか監督は犬好きのつぼを知っています。特に皮膚のたるんだ犬の魅力満載!!あの目だけこっちを見てる顔がたまんないのよ!!そして嬉しそうに振ってる尻尾が床に当たる時の音…もうあれには感動しました。ラブリー!
そういえば台詞や詩やらえらく色んな引用がありましたが、脳がパソコン状態な時代に薀蓄を語っても誰でもすぐに手に入れられる情報なんだから意味がないと思うのですが…どうなのでしょうか?それとも台詞選びのセンスを問われるのだろうか、、、

最大の突っ込み
あれの舞台は日本なのか?それとも中国なのか…オープニングにはハングルも出てくるので大東亜共栄圏かなんかですか?もうとにかく突っ込みどころが色々あって大変でした。

評価
映像は綺麗だけどオタク向け。星二つです。
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-13 00:08 | 映画
コロ助の頭は〇〇でできている
コロ助の頭はゴムマリだったんですね…そしてあの丸い手もゴムマリ…
洗面桶を何かに使っていたようなきがするのですが…胴体?
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-10 21:25 | 日常
電車男 ★★★☆☆
最終日、レディースデーだったので見てきました。思ったよりは面白かったです。オタク色はそれほど濃くはありませんでしたが、2ちゃんねるが嫌いな人にはつらいかもしれません。2ちゃんねるを知らない方にとっては少し意味がわからない所があるかもしれませんが、無視しても大丈夫だと思います。どうしても気になる方は自己責任でネットで2ちゃん用語辞典とかを読んでみるのもいいかもしれません。用語集を二つ三つほど見てみるとなかなか奥が深いことがわかります。なお、きちんとした日本語でない日本語を見るのが嫌な方は見ないほうがいいかもしれません。私の文章もひどいですが、2ちゃんはもはや文化の域に達していると思います。こう書くと擁護しているようですが、私はアンチです。

さて、内容は、皆さんご存知のとおり「オタクな青年が酔っ払いにからまれた美人を助けたことから始まるラブストーリー」です。主人公は割りと好感が持てる感じで、サブキャラも割と良かったです。せっかくなのでプチオムニバス形式にして彼らをもう少し掘り下げて欲しかったなぁと思います。特にあの二人(主人公ではないです)のその後が気になります。
最後スタッフロールの後におまけがありました。これでドラマに続くわけですね…い~い仕事してますね~

とりあえず私のこの映画の感想は「すごい一点透視法」です。もうそれが気になって仕方がありませんでした。あと秋葉原がどうしても日本橋に見えて仕方がありませんでした。特に橋とかは昔の道頓堀を思い出しました。(前に阪神の優勝で道頓堀に人が飛び込んだため今は橋にかなり高い透明なガードがついています。無粋だと思うのですが…)

総評は星3つ。ビデオでならもう一度ぐらいは見てもいいかもしれないと思える映画でした。
[PR]
by superdarling99 | 2005-08-04 03:09 | 映画