徒然なる数学の日々さんに誘発されてちょっと数学を学んでみようかなと思った私。とりあえずブログに出ていた「フーリエ解析」について学んでみよう…なんか名前も聞いたことあるしこれなら大丈夫かな?と思いましたがやはり無理でした。
とりあえずググッてみました。
(ふーん、これってなんかパソコンの画面で見たら波打ってるやつな気がする…)
(おっ?なんだそうなんだ。私もなかなか勘がいいね。←調子に乗る私)
(この記号は高校で出たな…ナルホドね…つまりこういうわけか…)
そして見ること数分…
すみません、何言ってるか分かりません。とりあえず「それでは~であることを証明してみよう」なんて言われても何がなんだか…やはり最初からハードルが高すぎました。もっと簡単なものにトライします。とりあえず
こちらのサイトさんの説明が一番直感的には分かりやすかったです。フーリエ級数がどういうものに使われているか分かっただけでも良しということにします。(自称)根が文系な私はやはり数式自体よりも人物や時代背景のほうが気になってしまいます。フェルマーの大定理は古畑任三郎での数学者殺人事件で使われた公式のモデルでしたっけ?しかしフェルマーさん凄すぎです。「素晴らしい証明をみつけたが余白が狭すぎて書ききれない」で世の数学者を300年間も悩ませてたなんて…余白がないんだったら広告の裏を使え!裏を!いっそ服の裏でもいいから!
ところで数学者の背景を知ってしまうともう憎めないですね。昔は「タイムパラドックスが何だって言うのよ!こんな余計な数式を発見したきゃつらを皆殺しにしてやる」ぐらいな勢いだったんですが、今は当時の私に代わってごめんなさいといいたいです。昔の数学者の方々は苦労してたんですね。とりあえずリーマン予想を証明しようとしている方、頑張ってください。