HOUSE 315 Harf-Wit
久し振りのハウスです。暫らく見なかった間になんだか色々事件が起こっていたようです。相変わらず日本語でのしゃべり方が分からないので独断と偏見で一人称を決めさせていただいております。
* 3月7日追記
もう一度見直すと台詞をかなり間違えている事に気づきました。なので一部訂正しました。
キャメロンは転職希望。ハウスは(ものすごいネタバレ→)
脳腫瘍(癌)だそうで。ウィルソンは怒る、そして悲しむ。
今回の患者さんは10歳のときに事故にあってから一度聞いた音楽なら正確にピアノで弾けるようになった脳障害の男性です。ハウスとの共演もあってちょっと素敵です。
ハウスの落とし方 ~キャメロン編~
キャメロンはハウスにチューするかと思わせて寸止めだろうと思ったら…しよった!!
そして何か手の動きが妖しいなぁ~と思ったら実はキスをしている間に血を盗み取ろうとしたらしい…凄いなキャメロン。
ついでにハウスは「フォアマンの唇のほうがセクシーだ」って…まぁ黒人の方の唇はたしかにチャーミングですね。ここでハウスはフォアマンとチェイスがどうのこうのといっていましたが聞き逃しました。
ハウスは治療する事を諦めたのかアヒルちゃん達の必死の説得にもかかわらず治療を拒みます。そしてどうやら患者は脳内出血を起こしてるようです。ひたすら頭に穴を開けて脳をつつく事を繰り返して患者の反応を見る
ハウスの落とし方 ~フォアマン編~
「あんたはくそったれだけど…俺はあんたが好きなんだ」
「嘘だな」
「俺が死にかけてるからそう思うだけだ」
って即答かい!
患者のカルテを餌に告白したのに断わられました。そしてどうやら患者の右脳(左脳かも)は死にかけているようです。
ハウスは携帯巻きピアノで患者をテスト。患者は右目で物を見たときは者の名前を答えられなかったのに左目では答えられる。
ハウス「方脳だけじゃピアノは弾けない」
ハウスの落とし方 ~チェイス編~
「あなたは死にかけてるんだ、だから抱きしめようと思うんだ」
「俺のケツを掴みたいんじゃないだろうな?」
チェイスハウスに抱きつく
「泣いてるのか?」
「泣いてない」
泣いてます。
夜中にカディの家に押しかけるハウス。
IQ55の患者は高安症候群(takayasu arteritis?)だそうです。原因不明の大動脈炎らしい。アジア人女性に多いらしいのですが…
ハウスの落とし方 ~カディ編~
「私が必要ならここにいるわ」
「君が必要だ」
ハウスはカディに抱きつき、お尻をがしっと掴む
「一人の男にとってはただのでかい尻だが人類にとっては偉大な尻だ…」
お尻について何事かつぶやくハウス。
「ありがとう」
去るカディを追いかけるハウス
「Make a wish foundationに電話しなさい」
金目当てだったか、、、、
注:Make a wish foundationというのは何らかの障害を持った人に手術費や旅行などの娯楽をプレゼントするボランティア団体、のはずです。たぶん。調べたらきっとHPがあると思います。
ハウスと患者の父の会話
「右脳を取り除けば患者はピアノは弾けなくなるが成長は出来る」
「だが彼には才能がある」
「才能じゃない、単なる脳の反応だ」
「ピアノは彼の才能なんだ」
「だが私は彼に人生を与えられる」
父と子の会話
「幸せか?」
「幸せ?」
アヒルちゃん達
癌じゃないと判明。しかし癌じゃないと判明した患者のデータはハウスが癌だと診断されるために盗んだ癌患者のものだった。ハウスは健康体で末期の癌患者に与えられるモルフィネ(のような効果があるボストンの医者の新薬?)が欲しかっただけ。そりゃ怒るわ。
ウィルソンは怒るかと思ったら何故か友情を再確認したらしく嬉しそうでした。なんでや?
「とりあえず友達とピザでも食べて話でもしなよ?映画とかさ…」
自分ののことですね。映画が見たかったのかもしれません。
バーでアヒルちゃん達を見かけて入ろうか迷うハウス。ドアに手を伸ばす…
そういえばハウスの落とし方ウィルソン編が無い…実際無かったんです。