昔読唇術に憧れました、というのも好きな漫画のキャラがそれを軽くこなしていたからなんですが。子供心にはかっこよく映りました。実際できればかなり凄いと思うんですが、今まで身の回りでそれができる人は見たこと無いです。みなさんはどう思われますか?なかなか普通に生活していたのでは会得しようが無い技術だと思います。そういえば清水玲子の漫画「秘密」では主人公が読唇術をつかって音声の無いビデオみたいなの(脳から取り出した情報)から読唇して会話を書き出すという作業をしていましたが、そんなカンジの仕事が現代にもあるんでしょうか謎です。ありそうな気もしなくも無いですけどね。古いトーキーとかの台詞起こしとか?
とりあえず「秘密」は面白いですよ。一巻と二巻では主人公が変わってしまいますが個人的には二巻での「主人公の相棒」の人が好きです。
そして最後に私が昔好きだったキャラと言うのは十年ほど前に流行った某少年漫画のたまに本性の九尾の狐に戻ったりしている普段は高校生な赤毛の長髪美形キャラです。確か人間名は南野何とか。母親想いで植物とお友達。ローズウィップとかってカンジの武器(もしくは技名?)を使っていた気がしますね。そして相棒はつんつん頭の目つきの悪いちっこいのです。
あの時は若かったんですよ。見た目と頭のよさにつられてしまいました。今見ると色々と突っ込みたい点はありますが、まぁそれもいい思い出ということで。