HOUSE 303 Informed Consent。HOUSE。著名な癌研究者が研究室で倒れる。原因は?
倒れた後マウマウ(実験マウス)に唇を食べられてました。ぬぉ~!!それは食べ物じゃありません!
倒れた研究者は71歳。悪いところは色々ありそうですが、とりあえず心臓か肺が原因だと思われるので無理やり運動させて様子を見ることに。
というか肺に水溜まってるし肺は明らかに悪そうです。
エピネフィリン?を血管に直接注入して無理やり心拍数を130(160だったかも)に上げて観察。結局問題は肺にありそうです。ですが本人は「こんな風に生きていたくない。殺してくれ。」と死ぬ気満々です。
おじいちゃんは「私に触ったらハラスメントで訴えるからな!」だそうで。というわけでHouseは取引をすることにしました。「24時間以内に治療法を見つけられなかったら殺してあげよう。」と大胆発言。
そして外来診察。とりあえず患者を見たら娘がHouseに惚れたみたいです。Houseの落とした紙を拾ってあげる娘。微妙な空気が流れます。そこへCameron登場。
Cameron 「彼は年寄りすぎるわ。彼には無理よ。」
深読みできそうな台詞です。
そういえばHouseはまた杖を使い始めました。どうもかなり足が痛いようです。
脳のスキャンの結果、異常なし。
House 「良し、次の手だ。部屋に忍び込んで時計を遅らせろ!」
そういう問題じゃないよ…
結局約束の時間には間にあいませんでした。Houseはさらに6時間の猶予を願い出るが…(初めは12時間だった)結局断わられる。そして約束通り患者を殺すことに。
Houseは患者にモルフィネを打つ用意をする。違法な尊厳死(というか嘱託殺人?)関与していないことを証明する為に「下のカフェでしっかり見られてくるんだぞ」と他の者をアリバイ作りに下がらせるが、Chaseは残る。そして殺した…と思ったら患者を昏睡状態に陥れてその間に色々検査をするつもりのようです。
しかしCameronは彼の尊厳を無視したやり方に「これ以上Houseに協力できない」と拒否。
脳のCTスキャン図を見ていると、肺に影が…手術室にて肺の検査。途中で胸に空気が漏れ入り心臓、肺が押しつぶされます。慌ててチューブで空気を取り除く。縫い合わせている時に針が皮膚に触れてしまう。左手では反応があるのに右手では反応が無い。身体の一部に麻痺が見られる。調べるには患者を昏睡状態から引き上げなければいけない。ということで起こされるおじいちゃん。しかし治療は拒否。
流石に落ち込むHouse。しかしCargo Redという異常なプロテインを作り出す病気があるそうです。治療可能らしく喜ぶチームですが、Chaseが「駄目だ…TypeAAだ…」
アミロイドーシス(Amyloydosis、スペルが正確ではないかもしれません。線維構造をもつ特異なタンパクであるアミロイド物質が全身諸臓器に沈着する疾患群だそうです。)では恐らくType AAの治療法は無いのでしょう。
どうでもいいけど17歳の女の子の下着(Tバックの見せ下着)見てCargoRedを思いつくってどうなのよ?この女の子はHouseの外来患者の娘でどうやらHouseに一目惚れしたようです。何度かHouseに電話したけども返事を貰えなくて
少女 「どうして返事をくれなかったの?パパを治してくれた御礼をしたかったのに…」
House 「10年後ぐらいにはする予定だったんだ…」
少女 「あら、そんなに待たなくていいのに。私が18歳になるまであと6ヶ月よ。」
そして颯爽と去っていく少女。保障してもいいけどあれは勝負下着だ。
Cuddy 「昨日彼が死んだわ。ナースが死ぬ直前に調べたときは安定していたのにその数十分後に死亡したの。あなたは知っているかもしれないけど…」
House 「知らない。それとも知っていたほうが良かった?」
疑われるHouse
教会で泣いてるCameron。肩に手を置いて慰めるHouse。
House 「君の事を誇りに思うよ。」
Cameronか…確かに患者との間に何らかの空気が流れてましたね。そしてHouseが人をほめるなんて珍しい。そして少女の恋の行くへは!気になるところですが、「何も起こらない」にHouse$600。