某北国の大学に通う日本人による日常と海外ドラマ(特にCSIとHOUS)や心に留まった情報を書き留めるサイト。ネタバレ多。たまに女性向発言あり。ついでにリンクフリー、コメント歓迎です。
by superdarling99
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ハリポタまとめて見ました
昨日ハリポタの秘密の部屋とアズカバンの囚人を続けて見ました。夢があっていいですね。あと15年程早く出会っていたかった映画です。




不死鳥の騎士団までをふまえて

小道具が独創的で好きです。組み分け帽子とか不便この上ない動く階段とか魅力的だと思います。が、いかんせん登場人物が突っ込みどころ満載かつご都合主義かつエコヒイキ野郎のオンパレードです。ハリーはろくでもない育て親をもって可哀相な子なんでしょうけどね…よく言えば勇敢で才能あるサラブレッド、悪く言えばわがままで向こう見ずな性格破綻者。さすがあのジェームズの息子です。先生方はハリーおよびグリフィンドールをエコヒイキしすぎでみっともないといってもいい域に達していると思いますし、スネイプ教授に関しては気持ちは分かりますけど…いくらジェームズに似ているからって息子に非はないと思います。生徒に対するエコヒイキと生徒嫌い(?)がなければ割といい教師だと思うんですけどね。優秀ですし、仕事はこなしていますし…ルーピン先生やスプラウト女史はあの世界の中ではかなりまともだと思います。

才能あふれる10歳児の書いた物語としては非常によくできたものだと思いますが、いい大人が描くものではないと思います。というより書けないと思います。きっと作者は少女の心を持っているのでしょう。実際慈善活動というか寄付などもしているようですし、一番嬉しいことは自分のファンだと言ってくれることらしいですし、きっと純粋な人なんでしょうね。だから純粋な子供達と疲れた大人にに好かれるのだと思います。そんな人の本が売れるというのはなんだか人事ながらも嬉しいです。そもそも私のように穿った物の見方をするほうが悪いんですね。夢見るには大人になりすぎて、かといって夢として楽しむほどには達観してはいない、中途半端な自分がなんとも言えずむなしいです。しかし、かといってあまり達観したくはありません。コーヒーは味蕾の数が多く敏感な子供にはひどい味として捕らえられます。ですが味蕾の数が少なく鈍くなった大人には刺激的に感じられておいしく思えます。鈍くなったからこその楽しみ、というのはどうも言い訳というか慰めというか…そんな楽しみは欲しくないと思います。

我ながら青いですねぇ…ですがあともう少し青くありたいと思います。熟してしまえばもう戻れないですからね。ってなにいってるんでしょうね
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by superdarling99 | 2005-04-07 12:47 | 映画
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